バリハケン 2巻〜4巻の感想。
4巻は今月発売で、
この巻で完結しています。
1巻の感想は
こちら。
オタク描写に共感できる&嫌味がなく愛情を感じるので好印象。
ゲーム好きな人も楽しんで読めると思います。
コミックスで読むと特に内容が濃く感じるw
各巻、オマケページも盛り沢山でした。
鈴木 信也 (著)
2巻
伝説8〜16話(悪魔コスしてる回)まで収録。
キャラプロフィールは、磯部巻、紋武乱、善罪真、我藤四羅、庵洞七津。
1巻のメイド喫茶レポに続き、中野ブロードウェイ探訪が5ページw
この巻で仲間になった紋武のエピソードと
2年の善罪、生徒会長の靴木白糖のキャラが好きです。
3巻
伝説17〜25話(しゃぼんたんと映画デートの回)まで収録。
キャラプロフィールは、靴木白糖、摩堂蓮。
番外編が1ページ。
乙女ゲーム(タイトル伏せられてるけど、DUEL LOVE)の
プレイ感想が
10ページもww
なんだかんだで楽しそうに思えるのは気のせいですか?w
正体がばれそうでばれないのは、お約束だけど燃える展開です。
4巻<完>
伝説26〜最終話まで収録。
キャラプロフィールは、覇権組の舎弟達、堕女組のスケ番達、
団子のオタ友の二人、火讐知世子。
フリートークは、
「ミスフル」から「バリハケン」が出来るまで〜10ページ。
バリハケン連載までかなり紆余曲折あった模様です。
読み切りの「チキンガン」は読んでなかったのですが、
読んでおけばよかったなぁ。
プロトタイプ版は、生徒会長の出番が多そうだw
まろん同盟としゃぼんたんが似たもの同士、ほんとーーに
お似合いでw
ちゃんと名乗りあえてすっきりw
映画の後、助けにきてくれてた事もフォロー入ってるし
良かったです。・゚・(ノ∀`)・゚・。
鈴木信也先生のブログは
こちら。
ゲームの話題も多目。フェレット可愛い。
作品同様、憎めないというか良い人柄がにじみ出てます。